「今、ご自身の歯が何本あるかご存知でしょうか?」
ご来院される方にこの質問をして、自信をもって答えられる方はそう多くありません。
歯科医師会の提唱する「8020運動」とは、「80歳で20本の歯を残しましょう」という取り組みです。
残念ながら現在の日本国内では80歳における平均残存歯数は約14本。目標の20本には届いていません。
厚生省の歯科疾患実態調査によると80歳で20本以上の方は全体の25%です。
しっかりと虫歯、歯周病の予防をする事で今残っている歯を維持することが可能です。
実際に予防先進国の北欧の国々では、平均で「8020」を達成しています。
とかじ歯科は、あなたの歯を治すだけはなく、
生涯にわたって守っていくお手伝いをさせていただくことを使命とし、
日々の診療に取り組んでいます。